日常でどれくらい疲れは溜まっているのか?

こんにちは。

あと1ヶ月住む街の景色に浸っている小川です。


日々、仕事や遊びを繰り返している中、「なんか、今日は朝から疲れているなぁ…」と、朝起きたばかりでもそう感じることってありますよね?


今日は「五感が捉える情報量と、その割合」を数字でみていきます!


五感の受ける情報量を表したページを検索すると、様々な数字が出てきますが、大体をまとめると、「視覚85%・聴覚9%・嗅覚3.5%・触覚1.5%・味覚1%」という割合になります。



多分、個人差や体調の問題もあるとあると思うので、研究結果がばらばらなのはそのせいだと思いますが、「視覚による情報処理はとても多く、聴覚が次に高い。」ということが言えます。


そして、情報を一秒間にいくつ受け取るか。という「ビット」という単位があるのですが、これも、視覚は100万ビットだの430万ビットだの数字こそバラバラですが、とにかくものすごい量の情報を日々、キャッチしているということになりますね。


なので、ただ、何もしなくても起きているだけで脳は情報処理をしているのですから、それは疲れますよね?


「何もしなくても、脳は処理をして疲労が溜まる」


ということが分かったと思いますので、これからは少しずつでも情報量を減らし、ケアすることで、疲れをリセット出来るようになるコツを書いていきますね。


次回は、具体的な視覚における、ケア・疲れを溜めない方法を書こうと思います。



ぜひ、読んで下さいね!


"今行く道を、あなたらしく"


ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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