生きづらさは「孤独病」
こんばんは。
休日がいつもわくわくしている小川です。
日常で、仕事などでストレスが溜まるとしんどくなったり、落ち込んだり、孤独を感じる事によって、「生きづらいなあ」と思うことがあるかも知れません。
僕はHSP…いわゆる繊細さんなので、そう思ってしまうことがあります。
ただ、最近はほとんど感じなくなってきたので、その考え方を書きたいと思います。
「生きづらさ」を感じるかどうかは、環境が大きい。と感じています。
これは、どういうことかと言うと
例えば、言語が話せない海外にひとりで行って生活をするとします。
そうすると、言葉が通じない大変さ、社会のルールやマナーの違いなどで、孤独を感じ、苦労すると思います。
もし、そんな環境だったならば、「生きづらい。」そう思っても、仕方ないですよね。
それに対し、言葉が通じる国で、あなたを受け入れてくれる友だちもいる。
そんな環境で過ごすのとは、全然違うと思います。
それが、「付き合うコミュニティを選ぶ」ということです。
職場の環境は、「ストレスが溜まる」場所ですか?それとも「癒し」の場所ですか?
ストレスが溜まるならば、休日に心を休めましょう。
休日に一緒に過ごす友だちやコミュニティは「ストレスが溜まる」場所ですか?「癒し」の場所ですか?
気を使って疲れる過ごし方ならば、気が休まる人と一緒にいましょう。
仕事に疲れて、その上プライベートでも気を遣う過ごし方なら、生きるのがしんどくなるのも当然です。
あなたの、1週間のスケジュールを見てみましょう。
居心地の良い場所にいる時間と、居づらい場所にいる時間、それぞれどれくらいの割合で過ごしていますか?
居づらい場所にいる時間が長い程、「生きづらさ」を感じやすくなります。
居心地の良い場所にいる時間が長い程、「生きづらさ」を感じることが、少なくなります。
付き合うコミュニティを選べば、それがその人の「世界」になり、結果的に生きやすくなる
のでは無いでしょうか?
生きづらさは「居辛さ」。そして、
居辛さは付き合うコミュニティによって変わります。
関わるコミュニティを見直しましょう。
それが、「生きづらさ」から
解放される、僕のマインドです。
”今行く道を、あなたらしく”
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
0コメント